2005年02月04日
周りが山に囲まれているところに住んでいるため、どちらへ向けてでも歩けば高いところへと登ることになる。
昔はたまにぶらりと散歩のようにして家を出て当てもなく歩き続けた。
歩けば自然と高いところへと登る事になる。
しばらく歩いて、丘の上にのぼるとそこから自分の住んでいる街が見下ろせる。
小さなごみごみとした街である。
あの建物があそこで、あの道があれだからとたどってやっと自分の家がみつかった。
自分の家のあの窓の中にはもう一人の自分がいるような気がする。
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