2006年02月23日
先日は久しぶりに電車に乗った。
帰りは夜になったがひまだったので電車のなかでいろいろ人間観察をする事ができた。
乗ったのは始発で電車は地下鉄タイプの車両、座席が二列しかないタイプのもの、座席位置はドアの横の座席でここだけが唯一二人がけになっている席を確保した。ここは片側が壁になってて寄りかかれるベストポジションです。
そのうち向かい側の座席(ここは3人がけ)に割合かわいい女の子がすわったので幸せな気分になった。
そのうちどこからともなくふらふらと「あんちゃん」ふうの男が現れて女の子の座っている3人がけの座席のはしに座った。
私の向かい側の3人がけの座席は「女の子」「空席」「あんちゃん」とという並びになったわけである。
「ほかにもっといくらでも空いている席があっただろーが」と私は心の中でつぶやいた。
電車は走り出して次の駅に着いた。そこで、ドアから、すごいデブで、メガネかけた出っ歯で、ぶすで、なぜかわけもなくニヤニヤしている(多分)女が乗り込んできた。 私は目をそらしながら「こっちへこないでね」バリヤーを念力によってはりめぐらせた。
その女はニヤニヤしながら私の向かい側の「女の子」と「あんちゃん」の間に座って、かついでいた、こ汚いリュックをひざの上に置いた。
私には向かいにいる「あんちゃん」の落胆が手に取るようにわかった。
「わかるわかるその気持ち」
そう思いながら、私は心の中でつぶやいたのである。
「ざまをみろ」
電車は次の駅に着いた。 多量の人間どもの集団が乗り込んできた。
私の目の前に立った女がいきなり声をあげた。
「イヤー、あたしふんでる、なにかふんでる」
ん?なんかふんでるって、お前が踏むとしたらおれの足くらいしかないじゃないか、と私は自分の足を見て、女のハイヒールを 見たのだが、どう見ても私の足はふまれてない。
「なんか変なものふんでる」
「ガムかなんかふんでる、どっかでガムふんできちゃった」
なんだ、ガムかよ、うるさいな、どうやら会社の飲み会かなんかの帰りらしく、その一団は酔ってるみたいだった。
女のハイヒールの裏についたガムを隣にいた連れの中年男が自分の靴の先ではがしてやったようなのだが、今度はそのガムが男の靴に くっついたままでとれなくなったとか、ギャアギャアさわいでいる。
「バカ女が、てめーは犬のクソでもふんでろ」(超激怒
私は心の中でさけんだのでありました。
--もしかしたら続くかも---
このエントリーのトラックバックURL: