2009年08月23日
これについては別ページで記事にしてありますのでそちらを参照してください。
世界陸上女子800メートルで優勝したキャスター・セメンヤ(セメ-ニャ)(18) 【南アフリカ】 がレース後、性別疑惑を指摘され、国際陸連が医学的な調査を始めた。
18歳の乙女に対して「お前、ほんとは男なんとちやうか?」というのは失礼な事のような気がします。
彼女の写真を見てみましょう。
ん~ん。
なるほど。
父ジェイコブさんが地元紙上で反論。
「 女の子として育ててきた。 100万回繰り返してもいいが、彼女は女性だ」と言い切った。しかし、セメンヤが通っていた中学校の元校長は
「彼女はいつも男の子とサッカーをしていた。スカートではなくズボンをはいていたので、 てっきり男の子だと思っていた 」と微妙な?発言。
引用元: Sponichi Annex ニュース
性染色体検査が実施されている。
レース後の記者会見を欠席したセメンヤに代わり、会見を行ったIAAFのピエール・バイス(Pierre Weiss)事務総長は「私が今夜の勝者の代役を務める。南アフリカとベルリンで2つの検査が実施されている」と語った。
会見でバイス事務総長は「私は医者じゃないが、検査を行ったすべての医者がこの種のテストは 数週間から数か月かかると言っている 」と語り、性別検査の結果はしばらく分からないと繰り返している。
引用元: AFPBB News
しかしながら南アフリカ陸連マレポポ専務理事は
彼女は絶対に女性だ。疑いがあるならわれわれはエントリーしていない。非常に心外だ。
南アフリカ政府は性別調査に対して猛反発しているそうだ。
世界陸上・女子800メートル優勝のキャスター・セメンヤ選手(18)の性別疑惑問題に、南アフリカ政府が猛反発している。
AP通信によると、南アフリカ政府のスポーツ当局は21日、セメンヤ選手への性別調査は、性差別や人種差別にあたるとして、国連の人権委員会に申し立てる方針を発表した。
引用元: FNNニュース
以前は国際的な大会では参加者全員(女性だけ?)に対して性別検査が行われていたらしい。
オリンピックでは1966年から99年まで性別検査が行われたそうだ。
1966年の欧州陸上選手権で女性だけを対象に初めて行われた性別検査は、医師の審判員の前で全裸になって行われる「視認調査」。
次の英連邦大会では産婦人科の女医がすべての選手の性器を直接「検診」する方法がとられた。
「そんなのイヤ」という女性選手の抗議があって翌年からは性染色体検査になったそうだ。
しかしこの選手全員に対する染色体検査も「プライバシーの侵害」などの視点から現在は行われていないという。
一旦染色体検査で「男性」と判定された女子選手がその3年後には前判定を覆し「女性」として再判定されたという事例もある。
性染色体だけでは判定しきれない 微妙なケースがあるようだ。
参照元:
オリンピック物語 第四部 女性の戦い
イギリ スの新聞「デイリー・テレグラフ」は24日、「セメンヤ選手の体から男性ホルモンの一種、テストステロンが一般女性の3倍も検出された」と伝えた。
板橋中央総合病院産婦人 科の森田豊部長は「テストステロンというのは、男性ホルモンで男性が女性の20倍ぐらいの濃度があるといわれています。普通の状態で(テストステロン)が3倍になるのはありえないですね。ドーピングのような薬を服用していた。もう1つは、非常にまれですけれど、遺伝子の異常があってテストステロンの値が高くなる病気の可能性もゼロではないですね」と話した。
また、デイリー・テレグラフによると、 セメンヤ選手のコーチは旧東ドイツの出身で、1980年代に旧東ドイツの女子選手に男性ホルモンを大量投与し、その結果、女子選手が男性化し、性転換手術をしなければならなくなったと報じている。
国際陸連側は現在、セメンヤ選手の調査を行っているが、南アフリカ陸連は「人種差別によるプライ バシーの侵害だ」と抗議している。
これってコーチがセメンヤ選手にも過去と同じような「男性ホルモン過剰投与」をしたという可能性も疑われそうな状況でもありますな。
そもそも過去において女性選手に性転換手術をしなければならなくなるようなやり方をした人が、今度は他の国でコーチを務めるというのが「なんだかなー」と思うんだけど。
陸上のベルリン世界世界選手権に出場した南アフリカ代表のウィルフレッド・ダニエルズ・コーチが辞任した。同選手権の女子800メートルで優勝したキャスター・セメンヤ(18)に、性染色体検査(性別チェック)を本人の承諾なしに受けさせていたため。同コーチは7日、「検査の趣旨は彼女に正しく説明されなかった」と地元ラジオ局に語り、ヨハネスブルグの地元紙は同コーチの話として「検査は大会前の7月に南ア国内で行われた」と伝えた。7月に性別疑惑が浮上したセメンヤについて、国際陸連は検査を実施したと語ったが、南ア陸連関係者は否定していた。なお、検査結果は公表されていない。
引用元: Sponichi Annex ニュース 2009年09月08日
辞任したのは南アの代表コーチという事だから前述のセメンヤのコーチとは別人なんだろうな。
これだけの報道じゃわからないけど。
性別検査をすると言ってから20日ほど経った2009年9月10日現在、性別検査の結果はまだ発表されていない。
初の認定 検査で最初に男性と認定されたのはポーランドの短距離選手、E・クロブコウスカ。64年東京五輪の女子400メートルリレーで3位となったが、67年の検査で女性ではないことが判明。
初の資格はく奪 36年ベルリン五輪走り高跳びのドイツ代表、D・ラティエンは直前の大会で1メートル70の世界記録を樹立。しかし当時のナチス政権が「女性」として登録したことが分かり、五輪直前に資格を失った。
アジア初 06年アジア大会(ドーハ)の女子800メートルで3位となったS・ソウンダラジャン(インド)は性染色体検査で男性と分かり、メダルをはく奪された。
引用元: Sponichi Annex ニュース
このサイトによると性別適合手術(性転換手術)を受けた場合、一定の条件でオリンピックへの参加が可能だそうです。
('A`)なんというか。。。。。。。
('A`)男らしすぎるなう。
アフリカではよくある事。
セメンヤが本当に男性で、両親が女として育てたいからといって女として育てられたんだったら、かわいそう。
>アフリカではよくある事。
私は高校卒業前、「スカートをはいてみたい」と言って父にものすごく怒られた。世の中って不公平だな。
セメンヤのコーチは以前他の女性選手に男性ホルモンを投与していたそうで、セメンヤ選手も検査で普通女性の3倍の男性ホルモンが検出されたとかいう話です。